PROFESSIONAL=お客様に喜びと幸せを

目指すのは、市場の動向やトレンドを読みながらお客様に喜ばれるヒット商品を開発すること。

バイヤーとは、商品を見つけ出し、交渉して買い付けをする仕事で、紅屋商事ではスーパーマーケット事業部とドラッグストア事業部に、部門ごとの専用バイヤーがいます。具体的な仕事内容は、市場の動向や購買傾向を分析し、メーカーと商談し、買い付けし、販売価格を決めて販売計画を立てること。商品の仕入れだけでなく、紅屋オリジナル商品の開発にも力を入れています。

バイヤーになるためには、特別な資格は必要ありません。求められるのは、トレンドや時代のニーズを察知する力と、時には海外にまで赴いて、お客さまから喜ばれる商品を開発しようとする行動力と探究心。自らの力でヒット商品を生み出したいという意欲あふれる人にぴったりの仕事です。

精肉部門のチーフバイヤー、赤坂宣仁さんが紅屋商事に入社したのは2001年。当初はスーパーマーケット事業部の青果部門に配属されました。半年後に精肉部へ移り、2004年に精肉部のチーフに就任。その後は、店舗の従業員をまとめながら、精肉販売に力を注いできました。

業務内容が、店舗から本部勤務となるバイヤーへと大きく変わったのは2011年。以来、精肉部門唯一のバイヤーとして、国内のみならずメキシコやカナダの産地や工場にも足を運びながら、商品開発や商談、発注業務などを行っています。近年力を入れているのは、肉に対する健康志向の高まりを受けた、幅広い価格帯の商品提供です。さらに女性のライフスタイルの変化に合わせて簡単に調理できる「簡便」商品の開発にも力を入れ、赤坂さんが独自のたれを開発してプロデュースした紅屋オリジナル「牛プルコギ」は大きなヒット商品となりました。

そんな赤坂さんが仕事をする上で意識していることは、「失敗を恐れずに、何事にも挑戦し続けること」。実際、紅屋商事には、一人一人の強みや創造力を引き出す組織風土があるため、いろんなことにチャレンジできると話します。また、パートも含めて精肉部門に携わる全店舗100人強もの従業員がやりがいを感じながら仕事ができるように、現場の教育や売り場づくりを担当するスーパーバイザーと協力しながら、現場の意見を幅広く収集した商品開発にあたっています。

「紅屋といえば肉」とまで評される紅屋商事の精肉部門。その背景には、お客様や従業員に喜んでほしいと日々商品開発に奮闘する赤坂さんのようなバイヤーの存在があるのです。

働くスタイル