先輩たちが描くBENIYA STORY

勤務地/本部:入社2008年/SM事業部顧客サービス課コンシェルジュチーフ:竹谷 美穂

 

コンシェルジュって、食育でつながる大切なお客様とのコミュニケーターだと思う。

私がカブセンター大野店のベーカリー部にパートとして入社したのは2008年。子育てが落ち着いたので、趣味のパンづくりを仕事に活かせればと考えてのことでした。その3年後に紅屋商事が食育事業を開始しました。青森県は短命県なので、減塩や野菜摂取などの健康情報を発信して、お客様の食生活改善に貢献できればとの目的です。

この事業を私たちパートが中心となって進めることになりまして、私はそのリーダーをさせていただきました。さまざまな活動があるのですが、主には毎月第3土曜日、日本食育コミュニケーション協会から講師の先生をお呼びして「食育大試食会」を開催していました。食育コミュニケーターという資格を取得した100名ほどのパートが、そこで得た知識をもとに、店舗や部門ごとにお客さまへの健康提案を実施していたのです。

コンシェルジュ課は、この月1回開いていた食育大試食会の提案を、毎日の提案にしていこうという趣旨で2年前に発足しました。現在は、20名の食育コンシェルジュが店舗内のクッキングサポートコーナーで毎日2回、試食会を開催しながらお客様の声をお聞きしています。私はこの課ができると同時に正社員となり、今はチーフとしてコンシェルジュをまとめ、試食会や料理教室の企画、レシピの作成、食品メーカーとの商談などを行っています。今は一人暮らしのお年寄りが増えたせいか、コーナーに立ち寄っていろいろとお話をしていく方が多く、地域のよろず相談所のような役割も求められているなと感じることがありますね。

 

 近年は栄養学や食に関心の高い学生が増えているので、コンシェルジュとして働きたいという声も聞くのですが、まだ新しい仕事ということもあり、まずは現場でさまざまに経験を積んでくださいと話しています。ただ、まだまだ未知数な仕事ですし、教育体制なども徐々に整ってきているので、今後も管理栄養士の資格を持つ人にも入っていただきたいし、興味のある方はぜひ入社してほしいです。また、紅屋商事はチャレンジすることを奨励する会社なので、新たなことにチャレンジすればそれだけキャリアアップできる会社だと思いますよ。