PERSONS スーパーマーケット事業部 青果部門 太田 真帆(弘前大学 卒)
産直バイヤーとして、
地域の農業を盛り上げる。
大きな夢の実現を目指し、
一歩ずつ前進!
青果部門
祖父母が農家だった影響で、幼い頃から農業に興味がありました。
大学時代のゼミ活動を通じて、高齢化や後継者不足といった、農家さんが抱える課題を解決したいと考えるように。
市役所への就職を目指していましたが、民間企業を研究するために参加した合同説明会で、偶然、紅屋商事のブースに立ち寄りました。
「カブセンター」や「ベニーマート」の青果部門は産直コーナーに力を入れていて、農家さんから直接商品を買い付けていると聞き、ワクワクしたのをよく覚えています。
「仕事に誇りを持っている」と語る先輩の熱意にも感動。
「この会社で、地域の農業を盛り上げられるような挑戦がしたい!」と考え、入社を決めました。
希望した配属先は、もちろん青果部門。
研修期間中は、「仕事には慣れた?」など、優しい言葉をかけてくださるお客様が多く、お客様との交流を大切にしながら、基本的な仕事の流れを覚えることができました。
現在は、サブチーフとして、上長の指導を受けながら、品出しや、新人社員の教育を行っています。商品を魅力的に見せる陳列のコツなどを、ベテランのパートさんから教わる機会も多いです。
最近では、みかんの品種ごとに甘みを比較したPOPを作成。
「どのみかんが一番甘いの?」とお客様に質問され、おすすめの品種を紹介できたときには、商品知識が身に付いていることを実感し、嬉しくなりました。
農家さんの中には、ご自身で店舗への納品を行う方もいらっしゃいます。
「今日はこの野菜がたくさん採れたんだよ」など、農家さんと言葉を交わす時間は、私の楽しみのひとつです。
このように現場でマネジメントを学ぶこともありますが、弊社では社員教育も充実しています。中でも1年目研修の「Fresher'sCamp」はとても印象的でした。
OJTで学ぶ技術・専門教育とは全く別の、「人間力」を高めるような内容になっていて、私自身人前で話したり、チームを引っ張っていくことに苦手意識がありました。このFresher'sCampを通して、多くの「気づき」があり、人としても大きく成長できたと思います。https://youtu.be/V_16mx40LnM
将来の夢は産直バイヤー。
農家さんに信頼され、「太田さんに売ってもらいたい」と言っていただける存在を目指しています。
大きな目標を実現するため、今の私にできるのは、日々の業務に全力で取り組むこと。
一歩一歩、着実に成長し、理想の自分に近付いていきたいですね。
1日のスケジュール
- 08:00
- 出社。開店に向けて品出し。売場を埋めていく
- 09:30
- 午前中のピークに向けて品出し。売場の手直しや鮮度チェックも行う
- 12:00
- 1時間半のお昼休憩
- 13:30
- 夕方のピークに向けて品出し
- 15:30
- チーフの指示を受け、売場を変更
- 17:00
- 返品伝票作成・販促物の作成・販売計画など事務作業を行う
- 18:00
- 売場の手直し、商品のピッキングなどを行う
- 18:30
- その日の売上をチェックし、退社
BENIYA SHOJI RECRUITING