PERSONS スーパーマーケット事業部 店長 吉田 将人(青森大学 卒)
「食」に関わる幅広いニーズに
アンテナを張り、
オリジナルのアイデアで
勝負してほしい
店長
私が就職活動を行っていた16年前は、現在よりも学生を学歴で判断する企業が多かったように思います。
そんな中、紅屋商事の面接では、目の前にいる私自身の人間性を見てくれていると感じました。
また、紅屋商事では、すべてがやる気と実力次第。
後輩が先輩より上の役職に就くことも珍しくないと聞き、そんな環境で自分の力を試したいと思ったんです。
精肉部門のチーフを経て、10年前から店長を務めています。
店長に課せられた最大のミッションは、店舗の売上目標を達成すること。
現在の店舗には着任したばかりですが、「地域一番店」を目指し、明るく元気な売場をつくっていきたいと考えています。
大切にしているのは、従業員とのコミュニケーション。
各部門チーフのマネジメントを行いながら、社員一人ひとりの状況にも目を配っています。
若手社員には、特にこまめに声を掛け、それぞれの得意分野を伸ばしていきたいですね。
不測の事態が起きた際にも、安心・安全な「食」を提供し続け、お客様の生活を支えるのがスーパーの役割です。
コロナ禍においても、紅屋商事の売上は安定しています。
地域の皆さまに支持されていること、事業を通じて社会に貢献できていることを実感し、ますます身が引き締まる思いです。
私たちがお客様に販売する商品は、生産者の方や流通業の方など、何人もの人の手を経て、売場に並んでいます。
商品への愛着とは、商品の向こう側にいるたくさんの人たちの姿を意識し、感謝してこそ生まれるもの。
愛着が生まれれば、自ずと「こんな風に売ってみたい」というアイデアが浮かんできます。
以前の店舗では、精肉部門と青果部門でコラボして「レモン鍋」をおすすめするPOPを作成した事例もありました。
ぜひ、自分の担当部門だけでなく、「食」に関わる幅広いニーズにアンテナを張り、オリジナルのアイデアで勝負してください。
期待しています!
1日のスケジュール
- 09:00
- 出社。開店準備をし、各部門の作業割り当て表を確認
- 09:30
- 売場をチェック。欠品や、鮮度が劣化した商品がないか確認
- 11:00
- 各部門チーフとのミーティングの後、前日の売上を分析
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- 競合店をリサーチ。対策案を考える
- 15:30
- 夕方のピークに向けて、商品積み込みの進捗を確認
- 17:00
- 事務処理を行う
- 18:00
- 売場をチェックし、退社
BENIYA SHOJI RECRUITING