PERSONS ドラッグストア事業部 日用品・雑貨部門 スーパーバイザー 安田 叶(青森中央学院大学 卒)

何かをつくりあげた達成感こそが、
仕事をする価値。

お客様からのエールを原動力に、
努力を続けたい

安田 叶
ドラッグストア事業部
日用品・雑貨部門 スーパーバイザー
2018年入社
安田 叶(青森中央学院大学 卒)

東日本大震災の翌年、岩手の高校に進学した私。
日本が地震大国であると強く意識する3年間を過ごし、大学時代に防災士の資格を取得しました。
危機管理に携わる仕事に就きたいと考えていたのですが、就職活動中に違和感を覚え、方向転換。

大学時代は、結婚式のアテンダントのアルバイトにも励み、花嫁さんを美しく輝かせる化粧品に興味を持っていました。
ドラッグストアである「メガ」に、ビューティーコーナーがあるとご存知のお客様は、まだまだ少ないと思います。

伸びしろのある部門で、自分のアイデアを活かして働きたい。
そう考え、入社を決めました。

入社1年目に開催された売場コンテスト「メガグランプリ」では、有名メーカーのファンデーションを、「毛穴ゼロ肌」「ツヤ肌」「ナチュラル肌」など、仕上がりのイメージ別に分類したPOPを作成。
高い評価を受け、売上アップにもつながったことで、チーフへと昇格しました。

安田 叶

入社3年目を迎える直前に、「メガ」で初となる、化粧品専門のスーパーバイザーに。
棚割や陳列パターン、売場に合わせた販促物を作成し、全店舗に配信しています。
男性バイヤーの商談に同行し、仕入れをサポートすることも。
販売コンクールの企画について、メーカーと打ち合わせする機会も増えています。

スーパーバイザーになり、店舗から離れるとお客様にお伝えした際、花束をいただきました。
多くのお客様と交わした、心あたたまるコミュニケーションが、今の私の原動力。
もともとは、まったく違う職種を志していた私ですが、紅屋商事に出会えて本当に良かったと思っています。

入社してからの3年間で学んだのは、多くの人と関わり、何かをつくりあげた達成感こそが、仕事をする価値であるということ。
スーパーバイザーとして、覚えるべき仕事はたくさんあります。
より幅広いお客様のお手元に商品を届けるため、楽しみながら、努力を続けていきます。

安田 叶

1日のスケジュール

09:00
出社。メールチェック
10:30
売上を確認し、データを分析
12:00
1時間のお昼休憩
13:00
全店舗で展開するPOPを作成
14:00
バイヤーの商談に同行。その後、2店舗を巡回
16:30
同部門のスーパーバイザーと社内にて打ち合わせ
18:00
店舗のチーフと電話。売場づくりについて相談する
19:00
メーカーからの問い合わせに返信し、退社
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