PERSONS ドラッグストア事業部 日用品・雑貨部門 スーパーバイザー 安田 叶(青森中央学院大学 卒)
何かをつくりあげた達成感こそが、
仕事をする価値。
お客様からのエールを原動力に、
努力を続けたい
日用品・雑貨部門 スーパーバイザー
東日本大震災の翌年、岩手の高校に進学した私。
日本が地震大国であると強く意識する3年間を過ごし、大学時代に防災士の資格を取得しました。
危機管理に携わる仕事に就きたいと考えていたのですが、就職活動中に違和感を覚え、方向転換。
大学時代は、結婚式のアテンダントのアルバイトにも励み、花嫁さんを美しく輝かせる化粧品に興味を持っていました。
ドラッグストアである「メガ」に、ビューティーコーナーがあるとご存知のお客様は、まだまだ少ないと思います。
伸びしろのある部門で、自分のアイデアを活かして働きたい。
そう考え、入社を決めました。
入社1年目に開催された売場コンテスト「メガグランプリ」では、有名メーカーのファンデーションを、「毛穴ゼロ肌」「ツヤ肌」「ナチュラル肌」など、仕上がりのイメージ別に分類したPOPを作成。
高い評価を受け、売上アップにもつながったことで、チーフへと昇格しました。
入社3年目を迎える直前に、「メガ」で初となる、化粧品専門のスーパーバイザーに。
棚割や陳列パターン、売場に合わせた販促物を作成し、全店舗に配信しています。
男性バイヤーの商談に同行し、仕入れをサポートすることも。
販売コンクールの企画について、メーカーと打ち合わせする機会も増えています。
スーパーバイザーになり、店舗から離れるとお客様にお伝えした際、花束をいただきました。
多くのお客様と交わした、心あたたまるコミュニケーションが、今の私の原動力。
もともとは、まったく違う職種を志していた私ですが、紅屋商事に出会えて本当に良かったと思っています。
入社してからの3年間で学んだのは、多くの人と関わり、何かをつくりあげた達成感こそが、仕事をする価値であるということ。
スーパーバイザーとして、覚えるべき仕事はたくさんあります。
より幅広いお客様のお手元に商品を届けるため、楽しみながら、努力を続けていきます。
1日のスケジュール
- 09:00
- 出社。メールチェック
- 10:30
- 売上を確認し、データを分析
- 12:00
- 1時間のお昼休憩
- 13:00
- 全店舗で展開するPOPを作成
- 14:00
- バイヤーの商談に同行。その後、2店舗を巡回
- 16:30
- 同部門のスーパーバイザーと社内にて打ち合わせ
- 18:00
- 店舗のチーフと電話。売場づくりについて相談する
- 19:00
- メーカーからの問い合わせに返信し、退社
BENIYA SHOJI RECRUITING